インドオオコウモリ | 長崎バイオパーク ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園オオコウモリの中ではもっとも北に分布していて、 インドオオコウモリ よりは小さいが、翼開長12~14m程はある。 英名は「空とぶ キツネ (Flying fox)」と呼ばれているが、吻が突き出ていて、横から見るとキツネを思わせることから名前が付けられている。インドオオコウモリ Indian Flying Fox ※現在は展示しておりません 森林や人家の近くの樹林にすんでいます。 顔つきがキツネを思わせるので、英語では「空とぶキツネ」と呼んでいます。 昼間は大きな木に大群でぶらさがり、夕方になると果実をさがして飛び立ちます。 飛んでいる時超音波は発しません。 果実が主食です。 妊娠期間は5~6ヶ月で、1産1子です。
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